カテゴリー
ニュースについて思う事

20代のうちからしておけばよかったこと

基本的には人間いつからでも今からがスタートだと思っていますが、20代の頃にやっておけば今頃、、と思う事もあることはあります。
勿論20代でなくても遅いことはありません。今から紹介する3つの内容はすぐやってみて下さい。

家にネット環境を用意する
一番伝えたいのはこれです。こんなやついるのかと思う人もいるかもしれませんがいます。
スマホしか持っていない人は絶対して下さい。
システム系の会社に勤めていたくせに20代後半になるまでネット環境はスマホしかありませんでした。
しかもスマホはLTE時代になってからは使用できるギガ数に制限がかかったので気を使ってろくに情報収集をできていませんでした。
ネットやYouTubeで気軽に情報収集を出来る様になったのもネットを引いてからです。
月の使用量をケチってこれは本当に後悔です。絶対ネット引いて下さい。
できれば安物でもいいのでパソコンも買った方がいいです。

アウトプット作業をすること
自身で発信をすることはこれからの時代ますます重要になると考えてます。
若い頃はある程度本を買って勉強、、というのは難しいにしてもネットやyoutube等無料で勉強できる環境はありますしインプットに対して自分の意見を持つ、発信する等何かしらの行動は起こすべきだと思います。
私もブログを書き出すまでは自分の言葉で発信することが苦手で抵抗があったのですが、少しはマシになったかなと思います。才能もなく今までサボってきた分まだまだ時間はかかるとは思いますが、継続していけば成長できるのではと考えています。
日記帳だけでなくtwitter等SNSも活用できますので挑戦してみて下さい。

生活レベルを上げないこと
自分の身の丈に合わないお金の使い方はすべきではないです。最近まで貯金もあまりできていない生活を送っていました。
昔は、と言うか今でも洋服は大好きで前職でも末端ではありますがそれに関わる仕事をしていました。
それだけならいいのですが、社会人になると学生時代よりは使えるお金が増えます。なので洋服に使うお金も増えました。
生活の中でも後回しにするべきだとは思うのですが、その日暮らしのような考えしかなかったため大事なお金を使っていました。自分の身の丈にあった余剰金を残した上で買い物はするべきです。
幸いお金にはあまり困ったこともなく最近は前職の退職金やコロナによるリモートワークの影響で外出しない=お金を使わない生活を送り少しは貯金が貯まったことをきっかけに節約意識が芽生えました。
まだまだできていないことも多いです。生活レベルを下げるのは大変なので新社会人の方は注意して下さい。

ネットを引いて情報収集。インプットした情報を自分なりに解釈してアウトプット。
インプットやアウトプットをするための費用。何よりお金に余裕がないと将来について考えられないと思います。
是非紹介した内容は実践して下さい。

カテゴリー

アウトプットはインプットの2倍「アウトプット大全」

ボーっとしてて周りの話が入ってきてないのに自分の名前が呼ばれたら急に気付く経験はありませんか?
自分の名前や自分の興味があるキーワードを自然に聞きとることができる現象を「カクテル・パーティー効果」と呼ぶそうです
アウトプット大全ではアウトプットの方法について書かれていますが心構えとしてまずは意識する事から始めるのがよいのかなと感じました。
脳には、「選択的注意」というものがあり、
読書の際、読み始める前に「自分はその本から何をいちばん学びたいのか?」を自分に質問して紙に書く事を本書では推奨しています。
アウトプットを行う前に意識しておくと何をアウトプットするか考えやすいです。
別記事で紹介した絶対にミスをしない人の脳の習慣でも紹介した全てを得ようと欲張らずに3つだけ気づきを持って帰るという考えにも通ずるかと思います。
余談ですがアウトプット大全も絶対にミスをしない人の脳の習慣の著者も樺沢紫苑さんです。
両書ともすごく読みやすく書かれているので私みたいにあまり読書をしてこなかった方にもおすすめです。

アウトプット方法について
わかりやすく実行しやすいものとして
書く、話す、説明するから始めるといいと思います。
書く事は例えば私の場合はこのブログで実践しています。
ブログでなくても今はSNS等があり実践しやすいので是非一緒にやっていきましょう。
また、手で書く方が記憶に残りやすいので下書きなどアウトラインを作成するときは手書きで作成してみるのもいいと思います。
話す、説明する事について
思っていることを上手に伝えられない、何を話せばいいのかわからないという方も多いと思います。(私もそうです。)
コミュニケーションについて考える必要がある場合、
・言語的コミュニケーション
・非言語的コミュニケーション

この2つに分類すると理解しやすくなると説明しています。
「言語的コミュニケーション」とは、言葉の意味内容、言語的情報、
「非言語的コミュニケーション」とは、外見、表情、視線、姿勢、動作等の視覚的情報や声の調子、声の強弱、声質などの聴覚的情報です。
心理学でメラビアンの法則があるのですが、この法則は言語、視覚、聴覚で矛盾したメッセージが発せられたとき、どれを信用するかという実験になります。
結果としては視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%でした。
つまり、人に何かを伝える場合、「言語」だけではなく「非言語」が非常に重要であるということ。コミュ力に自信がない人はちょっとだけ非言語的コミュニケーションを意識してみてください。
私も頑張ります。。

アウトプットをしてフィードバックをしないのは、トイレに行って水を流さないようなもの。

学びを結果に変えるアウトプット大全

アウトプットしたらそれで終わり。としてしまうと何を反省して次の行動につなげていくか、方向性がわからず同じことを繰り返し成長できません。
そのためフィードバックが必要になります。
効果的なフィードバックとして次の4点を意識してください。
・短所克服と長所伸展。長続きができない方は長所伸展を優先してくだい。
・広げると深める。自分は、その知識を広げたいのか深めたいのかを意識してください。
・「なぜ?」を解決する。この先に気づきが見えてきます。
・人に教えてもらう。最も効果的なフィードバック法なので可能な方はぜひ実践してください。
私は全くフィードバックできていないです。週末にフィードバックの時間を当てるようにします。

カテゴリー

完璧を目指さない「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

本書ではミスの原因は4つ、「集中力の低下」「ワーキングメモリの低下」「脳疲労」「脳の老化」だとしており原因に対する対応を記しています。
その中で私がやってしまいがちな最初に頑張りすぎて大事な箇所が漏れる、といった対応策2つ、3ポイント勉強法100点をめざさない「30点目標仕事術」に共感が持てたので紹介します。

3ポイント勉強法
欲張りすぎると、結局何も学べない
セミナーや講演は、「3つだけ、気付きを持って帰る」という姿勢で聞く事を本書では推薦しています。
筆者のセミナーや講演会の受講生にものすごい勢いでメモを取る方がいたそうです。質疑応答の際質問がないか聞いたところ特にありませんと返答があったそうです。
「全部学ぼう!」と思うほど、後半の最も重要なポイントにさしかかったときに、脳は疲労し、集中力が低下して、肝心なポイントを聞き逃すハメになります。

100点をめざさない「30点目標仕事術」
筆者は原稿を書くとき、30点の出来で、とりあえず最後まで書き上げるを目標にしているそうです。
最初から100点をめざすと、いきなり名文を書かなければならず、筆は進まないのに、ただ時間だけがすぎていきます。
結局最後は時間がなくなり、「直し」「チェック」の作業時間がなくなり、「ミス」が発生する原因となるのです。
「30点目標仕事術」では例えば4週間で書き上げる場合は、2週間で最後まで一気に書き上げるのです。残りの2週間は、「直し」の作業をし時間をかけて「チェック」しますから、ミスの確率は限りなくゼロに近づいていきます。
私としても過去の経験から完璧を目指すとバテてしまい継続が難しいと思います。形がまがりなりにも出来る事でやる気がでるので取り入れています。

最後に
少し話がかわるかも知れませんが完璧を目指さない事について
読書にも当てはまるかと思いました。
とある動画で読書について
全てを理解しなくていい、
読んだ本で印象に残ったことを書く。
実際にアクションをおこす事が大事だと語っていました。
私もこの記事を読んでくれた方にも是非実践してほしいです。

カテゴリー
はじめに

はじめに

はじめまして、タロジンと申します。
30歳をこえてやっと自分の市場価値、スキルやお金について考え出しました。
学んだ知識、挑戦したこと等役立つ内容について共有したい、
私自身のライティング技術を向上したいという考えからブログを始めました。
読んでいただいた方のお役に立てるような内容をお話しできたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。