PRTIMES
レノボ・ジャパン合同会社が行った在宅勤務の意識調査によるとオフィスで働いているよりも、在宅勤務時の生産性は低いと答えた日本人は40%との事。世界10か国で調査をしており、全体の平均13%を大きく上回っているとのこと。
何となく差がありすぎるので数字のマジックなのかなと思い元の調査内容調べて見ました。が、
Lenovo
詳細わからないっす。。どっかにありそうな気もするんですけどちょっと不明。
一旦これが正しいとして考えて見ます。
何故日本では在宅勤務の生産性が低いと感じる人が多いのか?
記事によると自らの勤務先企業がテクノロジーに十分な投資を行っていないことを67%が挙げています。これは勤務先が在宅勤務に必要な機器やソフトウェアの購入が少ないという事だそうです。
個人的に考えているのは日本企業は業務内容があまり区切りがないので何したらいいかわからない。というのが大きいのかなと思います。単純に生産性を意識している人が少ないので今までは出社しているだけで仕事している気分になれたけど在宅勤務では作業内容を定量化しないと仕事をした気にならないんじゃないかなーと思っています。
逆にこれはチャンスでもあり定量化することを意識できれば生産性も上がるんじゃないかなと考えています。
他に課題があるとすると東京だと部屋が少ない、狭いので家族で住んでいて個室がない方は集中できないというのはありそうですね。これに関してはしょうがないとも思っていてサテライトオフィスも必要なのかも。
現状ではある程度仕方がないですが、できる範囲で集中できる環境を構築していかないといけないですね。。
私の場合は、仕事中は一人でいれるので環境的には恵まれており騒音は結構あるのですが、ノイズキャンセリングのヘッドホンを使用できるのでそこも投資で何とかなっています。
ただ、根本の生産性を意識できていないなあと思うことも多くしんどいですが、将来のためにもやっていかないとですね。。