ミクシィでは7〜9月の間、試験的に2つの制度を実施。1つはオフィス就業を基本としリモートワークは週3日まで、
もう1つはコアタイムを 12:00〜15:00に変更とする様です。
やろうとしている内容はわかる部分もあるんですけど、部分的に引っかかる文言だったりイメージで損してるなあというのが本音。
週3日の根拠がマネージャーにとったアンケートな点、またオフィスでの就業を基本としつつの文言。
この2点からどうしても同調圧力みたいなイメージを持ってしまいます。
あくまで模索中との事なので10月以降どうなるかは気になりますね。
これからの企業はリモートか出社かどっち寄りになっていくのか
業務的にいうとどっちにもメリット、デメリットはあるのは確か。
私の予想では週x回は出社、みたいな企業、もしくは今まで通り完全出社の2分化がされると思っています。
完全出社企業は厳しくなってくるところが多いと思いますが、前者もどうかなと思っています。
個人的に出社に向いているのはブレストなどクリエイティブな業務と右も左もわからない新人の研修期間(今後ジョブ型雇用でどうなるかはわからないが)
こういった業務を行う人って本当にごく一部ではと思います。前者はパレートの法則に当てはまる様な8割の売り上げを出せる様な2割の人間。後者は期間限定かと思っています。
1回の出社人数を減らせるとその分オフィスを手狭にできるので固定費下げれると思うんですけどどうなんですかね。
最後に全然どうでもいい事ですが
サムネのエクセル画面がSEのExcel職人を連想してしまうのもIT企業的にイメージよくないのでは。。
おわり