カテゴリー
ニュースについて思う事

お金は欲しいがコノテの自己投資記事が苦手な方へ

https://toyokeizai.net/articles/-/366513

東洋経済ONLINE

「目の前に見えているお金にこだわる」とお金がたまらない、未来のことを考えて貯金するだけではなく自分の成長にも投資もしようとおっしゃっていました。
仰る通りで自分やお金を成長させるために投資するのは大事なことです。
が、普段この手の記事を見ない方はこういった考えに嫌悪感を持つ人も多いだろうなあと感じました。
生活を楽にしたいのに何故苦手なのか、原因を知ることが大事だと考えています。

費用は会社が出すべきといった考え

これは雇用形態に問題があると考えており、日本の雇用形態はメンバーシップ型と呼ばれています。
スキルのなくても入社出来る新卒一括採用を行なっており、教育は会社が行います。
業務内容が明確化していないため、学ぶ気のない業務も行わないといけない。そのため費用は会社側が負担するのは当然となってしまいます。
自分のお金を使って成長に投資することをしたくないという考えが強いのだろうと感じました。

しかし昨今、ジョブ型雇用を採用する企業が現れ始めました。
今後すぐには変わらないでしょうが、今までのメンバーシップ型雇用は変わっていきます。
今までは新人教育を会社が負担していましたが、そんな余裕のある企業は減っていくでしょう。
ジョブ型雇用では業務が決まっているのでスキルは自分で身につけるのが当然という考えのため自ら実績を作っていく必要があります。

このことを知っているだけでも自己投資が大事だと気づけるはずです。

胡散くさい

形のないもの、確実性のないものに投資しても確実に回収できるのかがわからない、
わからないからこういった記事を見ると書いた人が儲けるためだけに書いていて胡散くさいと感じるからだと思っています。
もちろん胡散くさい話もいっぱいあります。確実に回収できる保証もありません。
ただ知識を身につければ胡散くさいかある程度判断できますし、投資を回収できる確率も高まります。
学校教育の問題からか答えのないことを探すのが苦手でその結果100%でないと手を出さなくなると考えています。形のないもの=タダという考えも根強くあるのも原因だと思っています。

当たり前の話なのですが、世の中に確実なことはなく明日死ぬかもしれない。
確実なものはないと理解することが大事です。
頭では当たり前だとわかっている気がするんですけど難しいですよね。
これに関しては会社以外に収入を得ることができる様に行動してみるのがいいのかなと思います。
お金を稼ごうと思うと確実なんてないと身に染みます。勉強も必要になり知識が身につく。
そうすれば胡散くさいかどうかの判断もしやすく、投資をしても回収できる確率を高めることができます。
最初は失敗するので大きく始めようとしないで小さなことから始めるリスクを小さくするのが大事かなと思います。

最後に

大事な考えの1つとして長期的視点を持つことと書かれていました。
これが最も大事でここから全てが始まっていくのではと思っています。
人間はすぐには変わらないですし、結果もすぐに出ないことが殆どです。
継続が大事でまずは気軽なことから継続できることから始めましょう。

カテゴリー
ニュースについて思う事

マイナンバーカードが保険証に 免許証も統一化?

https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html

マイナポータル

来年3月以降にマイナンバーカードを保険証として使用できるようになります。
これにより引っ越しや転職を行っても新しく取得する必要がなくそのまま使用できるように。
私も今年の1月に転職を行ったのですが、保険証が届くまでに少し時間がかかったのでありがたいですね。

事前申請も開始されており上記サイト上で登録募集を行なっています。
給付金の時もそうでしたが、スマホを使用してカードを読み取るのですが、UX周りも良くなってきている様に感じます。
MacOSに対応していなかったり不満なこともありますが、少しづつでも日本も進んでいるんだなあと感じます。

今後マイナンバーカード1枚で事足りるように?

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60667160T20C20A6MM0000/

日本経済新聞

マイナンバーカードと運転免許証の一体化も検討しているようです。
また、給付金やマイナポイントなどマイナンバーカードを活用する機会も増えました。
このことから今後もマイナンバーカードを用いたサービスが増えると思われます。
今後複数のカードや手帳を持たずにマイナンバーカード1枚で事足りる様になって欲しいですね。
懸念としては口座情報でしょうか。正直全てを国に握られるのは怖いですね。
ある程度分散させることも考えながら活用していきたいです。

カテゴリー

37歳でなくても知っておきたいお金のこと

https://www.lifehacker.jp/2020/08/book_to_read-592.html

life hacker

「37歳独身年収300万 知っておきたいお金のこと」という本の紹介をされています。
記事内ではお金を貯められない人の特徴とお金に不安を持つ人の特徴とアドバイス、3年計画で強い家計を目指すすめと言った内容を抜粋し要約していました。
電子書籍がないのが残念ですが、購入してみようかな。
30代後半は30代前半までの経験や培った能力を土台に将来への人的資本を充実させる時間があるとの事ですが、若いうちから行動するのはもちろん今、40代以降でも今出来ていないなら行動していかないといけないと思います。

お金を貯められない人の特徴

意思が弱くルーズで未来のことをあまり考えないタイプが特徴になります。
例えば特売品を買いに行くつもりがつい他のものも見てしまう、時間につい遅れる、レシートはもらず財布の中身も気にしない、老後より明日のことが心配、などです。
ただお金をためれる人でも意思が弱くルーズな性格の方も多く、違いは弱さに自覚があり、客観的に物事をみる、人の心理を知り対策を立てているようです。
確かに仰る通りです。私も最近までお金を貯めることが出来ず特徴におもいっきり当てはまります。
今は少しですが貯めることが出来たのですが、money forwardでお金を可視化する事が出来たことと、勉強をするようになり自分の心理状態を理解しようとするようになったのでお金を使う前に考えることができるようになったことが大きいです。
特にmoney forwardはアプリを入れて設定をするだけなので是非入れて欲しいです。

お金に不安を持つ人の特徴とアドバイス

不安がある人は3つの不安を抱えており、1つは人生でいくらお金を使うのかがわからない、2つ目はこの先どのくらい稼げるのかがわからない、最後は多くのお金が必要になった時、用意する方法がわからないとのこと。
3つのアドバイスとしては支出を抑える事、収入を上げる事、貯蓄を増やす事でした。
正直これは当たり前の話なんですけど、難しい話です。
一番行いやすいのが支出を抑えることでこれができると貯蓄は増えるのでまずはここから始めるべきです。
収入を上げるのは正直難しい。リーマンなら副業とかになるのでしょうが、誰かに雇われる形の副業はあまりおすすめしません。即効性はありますが時給換算になりがちで効率が悪いので長期目線で見るとまずは雇われずに1円でも稼ぐことをお勧めします。

3年計画で強い家計を目指すすめ

3つのアドバイスを3年かけてやっていきましょうというすすめで1年目は自分の家計を把握し支出を可視化しコントロールできるようになることを目指す。
2年目はお金を貯められる仕組みをしり貯金ができる家計にする。
3年目は余裕ができたらお金を増やすことのできる家計にする。
とすすめています。私は今1年目に当たりますね。正直1年目は半年に短縮できると思います。
1年目はまたまたmoney forwardを活用したいです。
2年目は時間がかかるので1年目から常に勉強をしておき、自然とできる状態を考えるようにしたいです。
3年目は収入を増やすに当たると考えているのですが、これも時間かかりますね。。
勉強をしつつアウトプットをしていくことで見えてくるものがあるはずなので少しづつやっていきたいです。

まあめんどいですが人生を楽にしたいので頑張りましょう。

カテゴリー
ニュースについて思う事

ジョブ型雇用とどう生きていけばいいか

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2008/04/news026.html

ITmedia ビジネスオンライン

富士通や資生堂に続いてKDDIがジョブ型雇用を導入する方針を打ち出しました。
今後日本企業にもジョブ型雇用が浸透していき、給与が40歳がピークでスキルを明確にできていない人は苦しくなると仰っています。
私個人としては少しネガティブだなあというのが本音です。
言葉は悪いですが勉強しない人が大半なので、今のうちから少しでも勉強を継続していけばどうにかなるはずです。
どう変わるのかを考えて対策を考えておきたいですね。

ジョブ型雇用と日本型雇用の違い

ジョブ型雇用は業務内容を明確にした上でこの成果に対して給料が支払われるという雇用制度です。
それに対して日本ではメンバーシップ型と言われており、業務内容が明確になっておらず雑務を含む様々な業務を行う必要があります。
ジョブ型になれば雑務を行う必要はなくなるので不満は減りそうですが、逆に言えば業務以外での評価基準は無くなるので業務内容でこれが得意と言ったものがない方は今のうちから出来る業務を探した方がいいです。

日本型雇用の現状と今後

業務内容が明確になっていないとテレワークで何をすればいいかわからないという自体が発生し、ジョブ型雇用を導入するきっかけになりました。
そのため、オフィス出社を行っている企業はメンバーシップ型がまだ少し続くと予想しています。
日本は労働生産性が低いので高める事を目的にジョブ型雇用を導入する企業もあるとは思いますが、そういう企業は少ないのが現状でしょう。
ただ、メンバーシップを行うために新卒一括採用、終身雇用、年功序列が特徴になっていましたが既に崩壊状態です。人手不足が顕在化、コロナショックが追い討ちとなり今のままでは確実に崩壊します。
今後何かしらは変わっていくはずです。対策としては今の自分の業務が何かを可視化。その中で自分が出来ることを明確化していくのが大事かと思います。もしスキルがないと感じてもまだ時間はあります。自分が気づいていない可能性も高いです。
いきなりはスキルを身につけたり気づくことは難しいので今から少しずつ考える、勉強していくのが大事だと思います。

カテゴリー
ニュースについて思う事

正直ペットボトルの分別はめんどい

https://www.businessinsider.jp/post-217824

Business Insider Japan

綾鷹、爽健美茶とカナダドライザ・タンサン・ストロングの3製品がネット限定でラベルレスで販売されることになりました。
もともと4月13日にネット通販限定でいろはすをラベルレスで販売したところ前年同月で69%増しの出荷数になったため、ラベルレスのニーズは高いと考え今回上記3種類も拡充したそうです。
前回紹介した伊右衛門も目的は違いますが、ラベルレスで期間限定で販売していました。

残念ながらコカ・コーラやアクエリアスといった他の飲料製品まで広げるかは特に予定は無いとの事。
正直ペットボトルの分別ってめんどいのでこれを皮切りにペットボトル飲料も変わっていって欲しいです。

そもそもラベルの意味とは

店頭での販促効果を狙っています。ECですとラベルで販促をする必要がないため、今回の企画が実現したのでしょう。
店頭でもラベルレスで販売すれば今なら珍しいので販促効果があるとは思いますが、表示法などの課題はありそうです。
伊右衛門での限定販売時も頭に商品表示の帽子をかぶっていました。
取るのが面倒だと感じて選択肢から外す方もいると思います。
ボトル自体に刻印ができればとも思いますがこうするとリサイクルが難しくなりそうですね。
難しい問題ですがここをクリアできれば自販機にも販路を広げることができるはず。

分別が進んでリサイクルが浸透して欲しい

消費者が分別を負担している間はリサイクルが浸透するのは難しいと考えています。
今回のラベルレスを機に新しくより楽な分別方法が生まれて欲しいです。
もちろん他人任せだけでなく私達自身も分別を意識しないといけないですが、
キャップの分別めんどいので次の改善はこれを頼みます。
もしくは全く新しいボトルが発明されるといいですねえ。

カテゴリー
ニュースについて思う事

ジモティーが決済導入へ 大型家具や家電の処分や購入が便利そう

地域に根付いた情報を無料で掲載できる情報サイトであるジモティーではユーザー同士で不要なったモノの売買、譲渡なども行うこともできます。
売買を行う際、今まではユーザー同士で直接あってやりとりする必要があったのですが決済機能が追加されたました。
もともとジモティーは引っ越し時などの大型家具の処分や売却時、送料がかかってしまうために利用されることが多かったので今回の決済機能追加により利用の敷居が下がりましたね。ただし、手数料は5%かかるのでここだけは注意しましょう。
机や椅子、スポットエアコンなどの大型家具、家電は処分時の輸送の手間や費用で困ることが多いので利用してみて欲しいです。
地元の方向けに小売を行う法人の参入も期待しているようで、今後は法人からの様々な商品の出品を期待しています。
僕らとしても様々な商品の存在を知るきっかけになりそうです。特に地方に住んでいる方は利便性が上がりそうですね。
今回の決済機能によりECモールとも化しましたが、地域に根付くという理念が差別化要素にも繋がっており素晴らしいです。理念が力になるというのは働く側である僕としては素直にすごいです。
こういった理念を持った上で人生を生きていけるようになりたいですね。

カテゴリー
ニュースについて思う事 仕事術

俺がやった方が早い病

https://diamond.jp/articles/-/244704

DIAMOND online

この気持ちは非常によくわかります。私の場合30歳近くになるまでこの気持ちが強くうまく部下と接することができなかったなあと反省ポイントです。今若い方は是非この記事読んで欲しいです。
記事内では3つの特効薬として”俺がほめたほうが早い” ”俺が教えたほうが早い” “俺が見本を見せたほうが早い” と紹介しています。
私が思うに自己肯定感が低いと俺がやった方が早い病にかかってイライラしてしまうと思っています。

自己肯定感を高める

対策として自己肯定感を高めるために、そもそも何故自己肯定感が低いとイライラしてしまうか考えた方がいいです。
理由としては自己肯定感が低いと他人に期待し過ぎてしまい、期待値を超えてくれないためにストレスがたまると考えています。
私の場合、遺伝子的にも育った環境的にも悪い自分より、優秀な遺伝子かつ環境で育った後輩の方が、仕事ができるでしょうと考えていました。
もちろん理想のラインでみずに最低限ここまで出来て欲しいなあというラインで見ていたつもりでしたが、
この最低限のラインも基準値が高かったです。
俺がやった方が早いというのは自己肯定感が低く自分に自信がないからくる考えにまず気づくのが大事だと思います。
気付いたらそれだけで大分ストレスが軽減されるはずです。
冷静に考えると後輩の方が自分より出来ている事があるはずなのでそれに気付いて認める。
その上で自分の方が出来ていることについては自分の強みとして認める。この2つを認めるのが大事です。
この上で記事内の3つの特効薬”俺がほめたほうが早い” ”俺が教えたほうが早い” “俺が見本を見せたほうが早い” を実践して欲しいです。

カテゴリー
ニュースについて思う事

ロボットのレンタルサービス

https://romotto.robo-uni.com

ROMOTTO

アイボやロビンに代表されるようなコミュニケーションロボットのレンタルサービスが開始されました。
料金は7泊8日を基本とし、ロボットの種類により値段が変わります。一番安くて¥3,980から、高いモデルだと¥23,800となり、さらに追加料金かかりますがロボットの衣装もレンタルできます。
お金ある人か法人向けのサービスだなあとは思いますが、私みたいな貧乏人でも試しにレンタルするくらいなら出来ますね。
衣装もレンタル出来るとのことなのでお金あって話し相手が欲しい人には一部需要があるのかも。
故障時のサービスによっては法人に期待できそうです。

これって儲かるのか

知名度上げる目的が強いのではという気がします。
そもそもこのサービスROBO UNIというロボット専門のアパレルブランドがプロデュースしています。
ということはロボ本体ではなく衣装で売上をあげたいはず。
ロボ本体のレンタルする際、各メーカーのサイトに飛ぶようなので一部手数料は入るとは思いますが割合低いのではと思います。
衣装を売るにはロボ本体がないと難しいので普及に貢献して分母を増やすのが最大の目的。
衣装は気分を変えるためにコロコロ変更したい層が一定するいるのでそこである程度安定した収入をえたいという考えが次点であるのかなあと思います。
割といいお値段するのでレンタルがメインになりそうです。
ROBO UNIサイト内でもレンタルサービスがありますが、こっちに上手いこと誘導する仕組み作ればいいのにとは思います。月額制も用意して契約期間なら○回衣装交換自由みたいにしてこれをメインに据える。レンタル制をお試しで用意して気にったら月額制に誘導とかしたほうが長期的に安定して収入得れそうなんですけどどうなんですかね。
今はあくまで実験段階なのかな。

個人的にはMusioくんが英語学習にも使えるらしく気になります。
借りること現時点ではないですがどこかで体験できる場所があれば見てみたいですね。

カテゴリー
ニュースについて思う事

たばこ増税で値上げ

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2008/01/news019.html

ITメディアビジネス

10月1日から224銘柄が50円ほど値上がりする模様。これでも世界と比べると安いみたいですが、嗜好品から高級嗜好品になっていきそうですね。
はっきりいって私はたばこは吸わないしイメージも悪い。ただ、ルールを守って嗜んでいる人も否定する世の中にはなって欲しくないです。
こういう人は基本的に他人の前や禁煙所では吸わないので遭遇率は低い。
それに対し路上喫煙や飲み会で勝手に吸う人ははいやがおうでも見かけるので遭遇率は高くイメージが悪くなってしまうんだと思います。
増税+規制の強化でイメージの悪さだけが残り売上も下がっていきそうですね。

もし自分がJT側の人間だったら

速攻転職活動しますが答えです。が、思考停止せず利益を上げるにはどうすればいいか考えてみました。
単価を上げる、売上本数を増やす、もしくは新しい収入源を作るの3パターン思いつき、最後の新しい収入源を作るのがいいかなと考えています。

単価を上げる

今回の値上がりにあたります。が、基本増税されたから値上げをしています。今後のことも考え+α値上げしているとの事ですが、50円の値上げのうち増税分は利益にはあたらずです。増税は今後も間違いなく続きので何もしなければ利益は下がり、値上げをすれば売上が下がるという地獄の構造です。
利益を上げるではなく利益を少しでも下げない対応なのでこれでは儲からないので速攻転職活動します。
それでも今後も値上げは続けていくしかないでしょう。

売上本数を増やす

誰に売るかを考える必要があり、今既に吸っている既存顧客にさらに買わせるか、今吸っていない人を新しく顧客にするかを考える必要があります。
前者にさらに買わせるには値下げや本数を増やす、中毒性の高い成分を入れて吸わないと落ち着かない状態を作るなどが思いつきました。値下げや本数を増やすのは利益が減るデメリットはありますがやってみるのもいいかもです。ただ根本の問題解決にはならないので一時的なものとしてやるのが良さそうです。
中毒性の高い成分はそもそもこういう悪質な売り方は論外。winwinの関係でないビジネスは淘汰されるべきという思想です。てことはそもそもタバコってニコチンが入っている。。。
新規顧客の開拓についてはブランディングしていくかなと思いました。
イメージをよくして高級嗜好品としてブランディングする。逆にアングラ感を出してブランディングするとか。
今後高級嗜好品になるのは確定しているので今のうちからブランディングしていけばと思います。ただ既存客層からは反発食らうこと。ブランディングするにも刺さる要素が欲しいところ。
アングラ感はもともとこれで売ってた感はあり、今でもそういうイメージはあります。が、刺さるのは中学くらいまででしょうし法律的にも厳しいかなと思います。
即効性はないので時間かけてやっていくしかないかなと思います。ただ、継続する体力がないので予算かけずにとなると難しいでしょうね。

新しい収入源を作る

自分は生き残るにはこれしかないと思っています。
アイコスとかがこれにあたりますよね。残念ながらアイコスはフィリップモリス社の製品。
JTからはプルームテックを出していますが正直後追いのイメージがあります。
時代が変われば生活の細かいところは変わっていく。この細かいところを考えないと取り残されるのだろうなあと思います。昨今、長年続いている企業も同じビジネスモデルで稼いでいる企業は少ないと思います。
なので今まで通り普通に販売する、以外にも新しい事業を考えないとですね。
テクノロジーとたばこの掛け合わせが電子たばこでこれは既に生まれてしまった。
流行りのサブスクとたばこを掛け合わせる?会員だったら月額で好きなだけ吸えるとか。健康に問題があるのですべきではないか。。
害のないたばこを開発。これをサブスクと組み合わせて販売とかがいいのかなと思いました。
そもそも害のないたばこが開発できていたら既にしているのかもですが、新しい商品と販売方法の組み合わせはありなのかと思っています。

たばこは正直興味ないけど

電子たばこで先に手を打てていればなあと思います。ただ正直たばこに限らず2010年前半の日本でこういったことを期待するのは難しく仕方がないと思っています。今本格的に日本企業がやばくなりつつあるこの状況だからこそ新しいことをしていかないとですね。
ゲームのルールに沿ってレベルを上げるのは結構思いつきやすいし得意なのかもですが、そもそもルールを変える考えを常に考えていきたいですね。
最初にも記載しましたが、私はたばこには全く興味がないのですが、相手の立場になって考えることで癖づけできるかもなあと感じました。

カテゴリー
ニュースについて思う事

スタバとJINSのワーキングスペース

https://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2020-3547.ph

スターバックス

銀座に新しいスタバ「スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店」が今日オープンしました。
JINSによる会員制ワークスペースとの協業だそうです。
個人的には行ってみたいですが、まあ時期が悪かったなあと。
いつから計画が動いていたのかはわかりませんが、こういう場所で働ける人って今は自宅で働いていると思うんですよね。といいつつ今年は難しそうですが来年以降続けていればなんだかんだで小成功はしそうです。

なんだかんだで小成功しそう

まずクオリティの話ですが、結構作り込んでる印象を受けました。ぶっちゃけ自分みたいな意識高いには刺さる人多いかと思います。
SMART LOUNGEとThink Labという2つの空間があり、前者はオンラインミーティングや複数人での使用を想定。
後者はソロワーキングスペースでの使用を想定している様です。
前者は商談前のミーティングなどでも使用する人がいそうですが、やはりThink Labの方が気になります。
こっちはJINSによる、お一人様用の会員制スペークワークとの協業で、作り込んでいる印象が強く行ってみたいなと感じました。自分の時間を過ごすことに重点を置き設計されており、植物、自然音、気温・湿度、照明、オリジナルアロマなど、ソロワークに必要な五感要素を科学し、集中しやすい環境を提供するらしいです。
一定数はファンは獲得できるんじゃないかなあと思います。私も自分に酔いしれながらこういう場所でバリバリ仕事したいですなあ。
値段についてですが、Think Labの利用は1時間300円と正直高く、小時間での利用がメインになるかと思います。これで人集まるのかとは思うのですが、17席と考えると他店が満席だった人で小時間利用を想定している人が流れるのではないかなと妄想しています。

もっと新しいことに挑戦して欲しい

現時点でもスタバで仕事する人って一定数存在していますよね。
となると店側からすると回転率悪くなってしまうのでこういうビジネスモデルも必要なのかもなあと思います。
世界観うまいこと作って信者増やせたら結構いけると思っているのでまずはクオリティを最優先で高いのを期待しています。
まあ自分はこういう場所で働くのは夢のまた夢なので定期的な利用はないですが、個人的には行ってみたいです。この時代だし、少し郊外でできてくれないかなあ。