東京地下鉄の月島駅で消毒ロボットの実験を行ったそうです。
人手不足解消もありますが、人間に向いている事とロボットに向いている事の役割分担していければいいなと思います。今回だと消毒作業は人間が行うには危険なのでいいですね。
実験後に出た課題が正直最初から気付いてただろといったものがあり気になります。
記事内のトイレスロープの消毒動画です。消毒液を発射する機器の向きが変わらないのが気になりました。
もちろん最初から100点とれとは思わないが、開発側も気付いてただろとは思います。
納期や予算の都合で一旦コレならまだマシなのですが、開発体制や構造が歪んでいて無駄に苦しんでいる人がいたら嫌ですね。。
ロボやAIの今後について
ロボットやAIって技術的にはすごいとは思います。
が、実用性においてはツッコミどころ多いなってことがちょくちょくあります。
こういった面からロボットやAIに仕事を奪われると言った話題が現実味を帯びていないと感じる人も多いかと思いますし、人間にしかできない仕事もまだまだ多いとは思いますが、技術は日々進歩していきます。
例えばスマホが登場してから世の中が変わり、一気に日本企業が没落していきました。
同じ様に革新的な何かが開発されると一気に世の中変わると思っています。
そうなってからだと別の仕事を見つけるにも厳しいと思います。
特に単純作業かつ重労働の作業は低賃金なことが多く、取って代わられやすいかなと思います。
こういった仕事がなくなるのはいいことだとは思うのですが、今これに従事している人は今からでも少しずつでも学んで対策を考えるべきだなと思います。