10月1日に発生した東京証券取引所のシステム障害について原因はどうやら設定値の問題のようです。
テストの方法に問題があったのかテスト後に設定値を変更したのか。。
テストって難しいのは分かりますが本当にこれが原因なら正直甘いなあと思います。
富士通側、東証側のどちらに落ち度があるか分かりませんが、関わった人のほとんどが他人事だったのでは?と考えてしまいますね。。
東証側としては市場開設者としての責任は当社にあるとして富士通側に損害賠償を求めない考えとのことで今後の詳細が気になります。
問題が発生した当日、あらゆる方面において地獄だなと想像していました。システム稼働において絶対はないと思っていますが一方でこれで生計を立てている人もいるでしょうし国としても重大な立ち位置にあるシステムでもあります。
少なくとも私は絶対に関わりたくないです。。