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アメリカコンバースの環境問題取り組み

アメリカのコンバース社で大気汚染物質を分解する塗料を用いて壁画を作成するプロジェクトがある様です。
余談ですが日本のコンバースと米のコンバースは別物なので日本で描かれることはないだろうなあと思います。

米や欧州のアパレル業界は3,4年くらい前からサスティナブルという言葉をよく目にしているイメージで私もこれがなければSDGsにも興味が薄かったのかもと思います。

こんな塗料があったこともこの記事で初めて知りました。
近年元気がなかったアパレル業界でさらにコロナで追い討ちを受け大変な状況ですが、頑張って欲しいです。
値段で勝負するのは難しく+@の魅力が必要かなと感じるのでこういったプロジェクトは賛成。
海外では環境問題に対する意識が高い国も多いらしくこういった取り組みでのアピールも大事かなと感じますが、日本ではどうなんでしょう。

正直、日本では環境問題に関する意識が低いと感じています。厳密には意識しなくてもそこそこのスコアは出せているイメージ。
そのため、このての取り組みをしても売上につながるとは考えにくく、うまく魅力を出す方法がないかと考えてしまいますね。。

今後のアパレル業界はそもそものビジネスモデルからして考えないといけない時期だなと思います。環境以外の持続性にも目を向ける必要があり、日本製でそこそこ安いブランドでは高齢の方が副業的に作業しているので単価が安いと聞いたこともあります。これではその場しのぎにしかならず持続性がないかなと感じます。
商品として魅力的なものの価値観を考える、それを売る方法を根本的に新しく考えていかないと厳しい時代だと思います。

大変な時代ですが、洋服が好きで仕事にしたい方、今も業界で働いている方は頑張って欲しいです、応援しています。

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