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200m超えの超ロングトイレットペーパーで交換買い物の手間が1/8に

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000020832.html

PRTIMES

丸富製紙が、1ロールの長さ200m以上のトイレットペーパーに関する製法特許を出願しました。

歳取ったからかトイレットペーパーって1ロールをすぐ使い切ってしまって交換も面倒ですし、買いに行くのも面倒何ですよね。
一般的にはシングルだと50mで私が今使用している長さを確認したらダブルのため25mでした。これの8倍の長さになるので交換や買い物も1/8に。。かなり楽になりそうです。

一般的な長尺トイレットペーパーには品質面に課題がありました。
通常の製法で作成するとロール径が大きくなりJIS規格の120mm以下を超えてしまいホルダーに収まらなくなります。
となると紙の厚さを薄くする必要があるのですが強度も弱くなり硬い風合いになります。
作成する際にも商品不良が発生しやすくなるらしく、これらの課題を解決したそうです。

紙を製造する上で重要な数値である、原料の叩解度、坪量、クレープ率、J/W比率などの最適な組み合わせを見出すことで、超長尺ロールの加工に適した原紙抄造を実現いたしました。

PRTIMES

とのことでよくわかっていないですが、、こういった緻密な努力の結果満足できるレベルに到達したとのこと。

流石にダブルと比べると使用感は劣ると考えていますが、大分期待しています。
歳を重ねて弱ったお尻にも優しいといいなあ。

今後も技術力を高めるだけでなく植物由来の新素材セルロースナノファイバーを応用化した研究開発も進めていくとのことで、応援しています。

努力は大事だなあ、ぐうたらですが精神弱らない程度に身を引き締めないといけないですね。

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