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資産を増やしたい

世代別にみる貯金の調査記事を読みました。
記事には貯蓄ゼロを含んだ平均値と貯蓄ゼロは含まない平均値、
同様に貯蓄ゼロを含んだ中央値と含まない中央値の4種類を世代別で記載してあります。

30代で見てみると
貯蓄ゼロを含んだ平均値:529万円
貯蓄ゼロは含まない平均値:640万円
貯蓄ゼロを含んだ中央値:240万円
貯蓄ゼロを含まない中央値:355万円

うーん、、正直貯蓄ゼロを含んだ中央値で見た方が近いです。
中央値に近い人は貯蓄ゼロを含んだ平均値529万円を目指す。
目指したら640万円を目指していきましょう。
しかしそれでも全然なんですよね。

中央値が近いと言いましたが、これは預貯金で見てました。
預貯金は銀行や郵便局に預けている口座の金額のことで実際には株式などの資産も考慮。
また、借金などがある方はその分マイナスにして考えないといけないです。

となると私の場合、大学は奨学金で通っていたのでほぼゼロです。。
前までマイナスだった事を考えると前進。ためていかないとですね。

そういうわけで私の場合はまず240万円を目指します。
目標がない方は参考にしてみてください。

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テレワーク手当

ホンダやソフトバンク、NTTグループでは通勤手当を廃止し、テレワーク手当を支給する様です。
私自身テレワークを行っていますが、特に夏は電気代が上がるのでこういった手当がある企業が羨ましいです。
とはいえテレワークが出来る環境は感謝であり、欲を出してはいけないですね。

働く側からみるとお金はもらえるのはもちろんリモートワークを推進する姿勢が見えると安心して働きやすい。
企業側のメリットとしても同様に働きやすい姿勢を見せ、優秀な人材を求めたいのだと考えます。

通勤手当よりテレワーク手当の方が安いかも

正直、通勤手当よりテレワーク手当の方が安いというのが本音だと思います。
都心に出社する人は神奈川、千葉、埼玉在住の方も多く1ヶ月で1万5千円以上余裕でかかります。下手すれば3万円超えも結構いるのかも。。
テレワーク手当は月に4千円から5千円ほどが相場の様です。

極論ですが千人務めている企業で半数の5百人が定期代2万円。残り半数が最寄駅で0円として計算しても
通勤手当だと毎月1千万円。テレワーク手当が月に5千円だとしても毎月5百万の計算になり半分もコストカットできます。通勤は実費精算とのことで週数回出社する必要があるなら恩恵は薄れますが、差し引いてもテレワーク手当の方が安いのだと思います。

コンプライアンス的にも問題なくなりますし、コストカットにもなるので一石二鳥なのかもしれないですね。

中小企業は?

とはいえ日本の大部分を占める中小企業はどうなるのか。通勤手当は当然カットするが、テレワーク手当は出ない企業もあるかもしれないですね。そうなった場合、実質給料カットなのでつらいと感じる方もいるかも。
特にご家族がいる方は生産性も下がるわ、電気代上がるわで大変かもしれないです。

実際こういう企業があるのかわかりませんが、優秀な人材を集めるには働きやすさも大事なので損して得とる考えがない企業は勤めない事をお勧めします。
そのためにもいつでも転職できる様に、日々勉強と実績の積み上げしておきたいですね。

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安倍首相辞任と次の首相

健康面を理由に辞任しており、これに関しては非難するべきではない。
業務評価はまた別に考えないといけない。
この2点はブレずに考えたいですね。最近は悪い部分が目立ってしまいましたが、一元的に考えるのは良くないです。
いい部分はいい、悪い部分は悪いを評価した上でトータルでどっちという考えをもっていたいですね。

何はともあれひとまずお疲れ様でした。まだ少し時間があるのでできる事をしてほしいです。

後継者指名はしておらず、次がどうなるのかが気がかりとなっています。
意欲を見せているのは石破氏、岸田氏、野田聖子氏、下村氏の4人で他に菅官房長官、河野大臣などの名前も挙がっている様です。

次の総裁選がどうなるのか、、今後情報が増えていく中で考えないといけないですね。

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トヨタ成果主義へ

トヨタは昇給方法を完全成果主義にシフトする様です。
今までは”職位や年齢”と”評価"で算定されていたのが”評価”のみになり昇給がゼロになる可能性もあるとのこと。
この影響で同じ昇給制度を導入する企業も増えそうですが、中小企業では職位や年齢もまだまだ考慮されると予想しています。中小企業では評価が悪ければ昇給がない年も普通にある様で振幅も小さい場合が多くまだまだ今のままを続けると考えています。
企業側、労働側それぞれのメリット、デメリットから考えてみます。

メリット

労働側のメリットは若手でもお金を稼げるチャンスが増える、働かないおじさんも仕事せざるを得なくなる、といったことが考えられます。また、勤続年数が評価につながらないということは転職直後の給与にも影響がありそうです。転職が増え、転職が普通になれば無理して今の職場で働かなくてもいい世の中になると考えています。

企業側のメリットは社員の労働意欲を高め生産性を上げ優秀な人材をつなぎ止める、給与を上げる必要がなくなるだと考えます。
トヨタさんは前者の生産性を上げていきたい考えらしいですが、他の企業が導入するときはどうなるんでしょうね。
正直コストカットを目的とした導入が多いと考えています。

デメリット

労働側のデメリットは評価されやすい、されにくい仕事の格差が増えてしまい評価されにくい仕事をせざるを得ない場合昇給されない可能性が高くなると考えます。評価されにくい仕事の押し付け合いが始まりそう、さらに協力して仕事をしていくという意識が希薄になるのではと思ってしまいます。
給料が欲しいなら断る力や駆け引きが大事になりそうですね。協力して仕事をすることは大事ですが、今時点でも協力している感じもしないのでこれはあまりデメリットにならないかも。。

企業側のデメリットとしては評価されやすい仕事に人気が集まり、短期的には成果は出るが長期で見た時に影響が出るかもしれない点、評価されにくい仕事がおざなりになり将来悪影響があると考えます。評価されにくい仕事をどうするのかが鍵になるのかなと考えており、誰もやりたがらないが必要な仕事をする人が少なくなるのでこれをどう扱うかが大事になりそうです。

これからどうなるのか

うまく立ち回れば給料が上がりやすくなる、転職が普通になるといった点で期待しています。
短期的に評価されやすい仕事ばかりをする様になり、長期で見た時にどうなるかが懸念です。
不公平になってしまうだけでなく企業にとっても将来悪影響を与える可能性もあります。
少しでも不公平をなくなっていけばなあと思いますし僕らも考えながら仕事をしていきたいですね。

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解雇5万弱 正社員もやばそう

8月21日時点でのコロナに関連する解雇は見込みも含めて4万8206人だそうです。
前週より2556人増え、うちパートなど非正規労働者が1863人を占めたとのことですが、実態としてはこれよりも多いでしょう。今後もこの流れは続くでしょうし厳しい時代が続くのだと感じます。

2556人の内1863人が非正規雇用、逆にいえば正社員の方でも693人は解雇になっており3割弱の方が解雇となっていることになります。
日本の正社員は解雇されにくいといわれていますがその中でもこの割合は怖いですね。。
今後解雇規制緩和の進む可能性も高く、より増えると考えています。

個人的には解雇規制が進んでも雇用の流動性が強くなれば転職が普通の世の中になり、今の新卒時点での景気ガシャが弱くなることを期待しているのですが過渡期は厳しいでしょうし、日本に乗り越えられるのかという気もしています。

今、僕たちにできることをしていくしかないですね。。
そしてアウトプットを継続的に行って自分のレベルを少しずつでも上げていくのが少しでも楽に生きる方法かなと思います。
一朝一夕では難しく、今まで勉強してこなかった身としては大変ですが、少しでも行動していきましょう。

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西松屋が強い

アパレル業界大不振ですが西松屋が業績を拡大している様です。正直かなり意外。
記事を読むに売上拡大を目指さずにコストを抑える、顧客が買い物をしやすい環境を作る、という経営方針に感じました。

あえて人通りの少ない場所に店舗を構えて通路を広くすることによって混雑しない状況を作っている様で、すごい発想ですね。ベビーカーをひいたままでも買い物しやすいんでしょうね。そうなるとお子さんがいる家庭はいくんだろうなあと思います。

過剰な接客をせず、ここに人件費をかけない。さらに接客という高いレベルを求める必要性がなくなるため、優秀な人材に確保する必要がない。そのためパートの方がメインでも回せるのだろうなあと感じました。
店舗数も多いですが、正社員の方が1人で5店舗も見て回っているそうです。
この流れはすごいなあ、、と同時にやはり人件費は高いんですね。

労働者である僕らが直接真似するのは難しいです。
が、方針が決まっており軸からブレないというのが大事なのかと感じます。
経営だけでなく自分の生き方にも通づるのかなと考えており、いきなりは難しいので最初は色々やっていきその中でこれだというものに絞った上で自分の方針を決めていきたいですね。

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ドイツでベーシックインカム実験

ドイツでベーシックインカムの実験が始まった様です。
働かなくてもお金がもらえて生活できるなんて夢の制度です。
3年間の試験ということで実験としての課題も多そうですが、とりあえずやってみようの精神は素晴らしい。
日本に絶望的にたりていない考えだと思っており、私もつい揚げ足をとりたくなってしまいますが見習わないといけないですね。

とはいえ、ベーシックインカムになったときに自分だけでなく周りがどうなるかを考えておかないと現実的に実現できるか想像つかないですね。
世の中には誰もしたくない仕事が存在していてしかもそれが私たちが生活する上で必須の仕事はどうなるんでしょう。仕事したくなくても生きていけるなら働かないですよね。
機械化を進める、給与を高くするなどが考えられますが前者はまだまだ時間がかかりそう、後者は財源あるのかと考えてしまいます。
また今の日本はサービスが充実しすぎておりこれも確実に下がります。
いわゆるお客様は神様精神を単価の低い従業員に強制していたのがなくなり、嫌ならやめるだけになります。
正直サービスを充実しすぎた結果、働いている人が不幸になっている印象があるので逆にサービスの低下には賛成ですが、少なくとも今まで当たり前にあったことがなくなることは覚悟しておくべきですね。
働かずに生きる第一歩としては今より収入は下がるので生活レベルを下げて支出を抑えることが大事だと思います。

私が生きている間に実現できるかもわからないので期待せずに今できることをしていくしかないですね。
自分都合でいいことばかり考えてもうまくいくわけないので、周りのことを考えた上で楽しく生きていきたいものです。

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リモートワーク普及して欲しくない飲食店

https://www.sankei.com/life/news/200822/lif2008220032-n1.html

産経新聞

都心で飲食を経営している方などはリモートワーク反対みたいですね。
都心の飲食店で問題なのは家賃だと考えています。
今は過渡期であり、コロナ収束後でも元の生活には戻らないという考えと収束して早く戻って欲しいという考えに分かれています。
元に戻る可能性がそれなりにあると考えている以上しばらく土地代は下がらないでしょう。コロナ収束後が本当の勝負になりそうです。
とはいえ、家賃が下がろうが人が戻ろうが収束まで時間もかかります。待っている時間もないですよね。。

私個人としても既にカルビーや富士通などもリモートワークでの勤務を公言しており完全に元に戻るなんてあり得ないとは思いますし、世の中の変化を受け止めた上で変えることが出来るところを変えていかないと未来がないと考えています。

そのため今からでも出来ることを考えて新しいことを始めていかないと厳しいです。
正直詰み状態なら早めに切り捨てる決断も大事なのかなと考えています。

私個人としてはリモートワークの普及が浸透して欲しいのですが、こういった話をきくと自分ならどうするだろうと考えます。
飲食の経営をしたことがないので的を外れている考えも多いでしょうし助けにはならないでしょう。
しかし少しでも考えることが大事なのかなと思います。
その上でリモートワークの意味を考え、新しい働き方の一つとして浸透して欲しいです。

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ニュースの偏りについて

昨日、みずほ銀行がデジタル化促進のために通帳手数料に費用がかかるという記事を書きました。

そこでも少し触れていますが、色々なニュースサイト上では手数料に費用がかかることを前面に押し出しておりデジタル化についてはあまり触れていない印象を受けました。

記事を読んでもらうにはこういった書き方になるのだろうとは思いますが、なんとかならないかなあと思います。
残念ながらニュースサイトだけでなくYouTubeのサムネとかも同じ感じで人間の本質として今後も変わることはないと考えています。
せめて偏った内容を真に受けない様に自分の頭で考える様になりたいですね。
そのためになぜこういった現象が起きるのかを考えてみました。

記事を読んでもらうには興味を持ってもらう必要があり、興味を持ってもらうには読む人にわかりやすく関係や影響があると理解してもらうことが大事になります。
今回ですとデジタル化の促進メリット、例えば手続きが楽になるといった内容より手数料1,100円の方が定量化されておりわかりやすく影響があると判断したと考えています。

さらに人間はポジティブな物事よりもネガティブな物事に反応しやすい様にできているため、ネガティブな内容を見出しにつけているのだと思います。

逆にネガティブに溢れているからこそ違う見出しを後出しでつけるというやり方もありなのかなと思います。
が、基本は今後もなくなることはないだろうなあと思います。
内容の偏りに関しては批判的ですが、逆に読んでもらうという明確な目的があるのは見習うところかなと考えています。
少しでも勉強していかないとですね。お金ください。

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みずほ銀行のデジタル化推進と紙通帳の手数料1,100円

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20200821release_jp.pdf

みずほ銀行

みずほ銀行がデジタル化推進のために2021年1月18日よりみずほ e-口座の取り扱いを開始します。
紙の通帳を発行しないのが特徴でオンライン上で10年分の明細確認、取引ができるとのこと。
この推進のために紙の通帳を発行したい場合は手数料が1,100円かかることになります。

手数料1,100円が前面に出されたニュースが多くネガティブに感じるかもしれないですが、デジタル化推進が目的です。
オンライン上で明細を確認できるので手数料を払いたくない方はこちらで確認する様にすればいいかと思います。

どうしても紙の方がいいのでしたら来年までに発行するか別の銀行に口座を変えるか、になりますがガラケーからスマホに変わった様に紙のサービスも縮小し、他銀行も推進していくでしょう。
銀行なので改革に時間はかかるとは思いますが、変わっていくのは間違い無いです。
それならある程度最初の段階から慣れていった方がいいんじゃないかなと思います。

デジタル化を推進することによるメリット

待ち時間の短縮というメリットとして大きくなると感じます。

銀行って昼休みの時間帯ずらしても人がいること多いんですよね。ATMを見ていると振り込みをしている方や通帳記入をしている方が多く時間がかかることも多い作業です。そのため少しでも人が並び出すと待ち時間が長くなってしまいます。オンライン上でできる様になるとこの貴重な時間がなくなるのはかなり大きいです。
他にも今まで印鑑が必要だったことも不要になり、印鑑照合の時間もなくなり待ち時間が削減されます。

この取り組みには賛成

ニュースなどでは手数料が前面に押されすぎており、正直ニュース見ていても逆に頭が悪くなる可能性あるなあと感じました。
記事を見てもらうためにこういった書き方にするのはわかるのですが、最初にデジタル化促進のためとか一言くらい入れてもいいのにと思います。

ただベストは対応というわけでなく、サイトのコメントなどを見てると様々な意見がありました。
やり方が中途半端だとか紙の手数料に費用をかけるのではなくデジタル通帳を使うならキャッシュバック1,100円にするのがいいといった意見を見かけ、確かになるほどといった意見、私の頭では思いつかなかった意見も多く考え方の参考になりました。
過渡期には障害も多いかとも思いますが、少しでも前進できたのはいいんじゃないかなと思っています。

なんにせよ時代は変わっていく中で思考停止しない様にしていきたいですね。お金ください。