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iPad買ってよかった。

ブログを書くようになってiPad買ってよかったと思うことがありました。
外出での電車移動中にブログの下書きをするのに便利でした。
Split Viewという機能
iPhoneやMacとの連携

この2つが便利だったので紹介します。
こういった外でのアプトプット作業については本当に向いているなあと感じました。

Split Viewという機能
iPadにはSplit Viewという機能があります。この機能は1つの画面内に2つのアプリを開いて操作ができる機能です。
本の紹介と感想を書いていたのですが、内容についてkindleを見て調べながら作業できるのが本当に便利でした。
iPhoneでテザリングが出来る方でしたらネットで情報を調べながら書くこともできます。

iPhoneやMacとの連携
下書きには純正アプリの「メモ」を使用しています。
iPhoneでも同様のアプリがあるので、電車が混雑している時や立っている状態の時はこちらで入力しています。
この時、iPadで途中まで入力したメモをiPhoneで続きから入力することができます。
iCloudというクラウドサービスがあるのですが、これを使えば自動で同期されるので便利です。
ただし、この連携をするにはネットに接続されている必要があるのでセルラーモデルやテザリングを使用する必要があります。
もしネットに接続できない状況でも、Airdropという機能があります。
これを使えば、iPhoneに作成したメモを送ることができるのでこの方法でも問題なしです。
iPhone,iPad間だけでなくMacとも連携できます。
家に帰ってきて最終的な仕上げを行う、といったこともできます。

Apple信者1億人創出計画さんでも仰っていますが、Apple製品は本当に組み合わせて使用することを推奨します。
我が家では今までiPadをYouTubeやソシャゲにしか使用しておりませんでした。
アウトプットをしたおかげで活用することができたので今iPadを持っている方は是非何かしらのアウトプットをしてみて下さい。

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仕事術

リモートワークの仕事術

私の勤めている会社では4月頭からリモートワークが始まりました。
リモートワークでの仕事効率が下がったと感じる人が7割近くいるようです。

https://www.fnn.jp/articles/-/53857

FNNプライムオンライン

私の場合は今では事務所に出社するより生産性が上がったと思います。
もちろんオフィスでの勤務にもメリットはあるし、テレワークでのデメリットはあるかと思います。
作業内容によっても家庭環境によっても違うと思います。

私も最初の頃は慣れずに苦労しました。私なりの仕事術を記載します。
結論としては外部からの刺激に頼るのがいいかと思ってます。下記3点を活用しました。
・ノイズキャンセリングのイヤフォン、ヘッドフォンを買う。
・立って作業できる場所を確保する。
・照明は寒色のものを用意する。

ノイズキャンセリングのイヤフォン、ヘッドフォンを買う。
昼休み後の作業時に音楽、出来ればインストゥルメンタルを。
もしくは注意が必要ですがあまり考えない単純作業でやる気が出ない時はビジネス系のyoutuberの動画を見るのもいいかと思います。
音楽に関しては私はApple Musicに加入しているので「Hey, Siri 集中できるピアノの曲を流して」みたいな感じで流してます。基本は歌詞が入ると集中できないかなと思いインストゥルメンタルにしてますが、テンションが上がることもあるので普通に「Hey, Siri 集中できる曲を流して」でもいいと思います。
両方試してみて使い分けてみて下さい。
YouTubeに関しては内容自体は仕事のやる気が上がるのでおすすめですが、広告やおすすめ動画などの誘惑があるので注意です。iphoneならPodcastsとか活用できそうなので何かないか調べてみます。おすすめあれば教えて下さい。
朝はもともと集中しやすい時間帯なので基本は使用しない方がいいですが騒音があるようでしたら使用して下さい。私も近所に保育園と公園があるため、騒音は大きい方なので朝でも使用することはあります。
ノイズキャンセリングと書いてますが、予算なければ普通のイヤフォンでもいいかなと思います。
私はSONYのWH-1000XM3というヘッドフォンとAirPods Proを使用しています。
WH-1000XM3の方がノイズキャンセリングの効果が高いのですが、長時間着用すると痛くなるのでその時はAirPods Proを使います。
私の場合は元々2つ持っていたので活用するようにしましたが、正直今から買うなら別のものを買った方がいいかなと思います。おすすめみつかれば紹介します。

立って作業できる場所を用意する。
集中力が切れてきたなと感じたとき立って作業するのがおすすめです。
健康面では諸説ありますが集中力の観点ではおすすめします。
ここまで出来たら座ろうというやり方も良いです。
私の場合、FLEXISPOTの電動式デスクを使用しています。
余談ですが座ってPC作業する際、日本では机の高さは70cm前後が多いのですがこれは平均身長の成人男性が書き物をする際の高さに合わせているそうでPC作業だとこれだと高すぎるそうです。
モデルにもよりますが私の使用しているのは60cmから高さを変えれるので座っても立ってもちょうど良い高さに調整できるのでおすすめです。
ただこれも座る場合は椅子の高さを調整して足踏み台を用意、立つ場合も別の場所を用意すればいいかと思うので無理に高い買い物をする必要はないかと思います。

照明は寒色のものを用意する。
暖色の照明は夕日を連想し副交感神経が優位に働きリラックス効果はあるが、仕事をするにはあまり向いていないそうです。
逆に寒色は交感神経が優位に働き緊張感が強くなるそうです。
この性質をいかして仕事中の照明は寒色のものを使用してみて下さい。
色を変更できる照明も売っているのでおすすめです。1つの部屋で仕事中は寒色の照明で仕事、プライベートでは暖色の照明で動画を見たり出来ます。

いつか事務所出勤に戻ってしまうのかもしれないですが、完全に元に戻すのではなくお互いのメリット、デメリットを活かした上で両方を活用できる会社が増えて欲しいと思っています。

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アウトプットはインプットの2倍「アウトプット大全」

ボーっとしてて周りの話が入ってきてないのに自分の名前が呼ばれたら急に気付く経験はありませんか?
自分の名前や自分の興味があるキーワードを自然に聞きとることができる現象を「カクテル・パーティー効果」と呼ぶそうです
アウトプット大全ではアウトプットの方法について書かれていますが心構えとしてまずは意識する事から始めるのがよいのかなと感じました。
脳には、「選択的注意」というものがあり、
読書の際、読み始める前に「自分はその本から何をいちばん学びたいのか?」を自分に質問して紙に書く事を本書では推奨しています。
アウトプットを行う前に意識しておくと何をアウトプットするか考えやすいです。
別記事で紹介した絶対にミスをしない人の脳の習慣でも紹介した全てを得ようと欲張らずに3つだけ気づきを持って帰るという考えにも通ずるかと思います。
余談ですがアウトプット大全も絶対にミスをしない人の脳の習慣の著者も樺沢紫苑さんです。
両書ともすごく読みやすく書かれているので私みたいにあまり読書をしてこなかった方にもおすすめです。

アウトプット方法について
わかりやすく実行しやすいものとして
書く、話す、説明するから始めるといいと思います。
書く事は例えば私の場合はこのブログで実践しています。
ブログでなくても今はSNS等があり実践しやすいので是非一緒にやっていきましょう。
また、手で書く方が記憶に残りやすいので下書きなどアウトラインを作成するときは手書きで作成してみるのもいいと思います。
話す、説明する事について
思っていることを上手に伝えられない、何を話せばいいのかわからないという方も多いと思います。(私もそうです。)
コミュニケーションについて考える必要がある場合、
・言語的コミュニケーション
・非言語的コミュニケーション

この2つに分類すると理解しやすくなると説明しています。
「言語的コミュニケーション」とは、言葉の意味内容、言語的情報、
「非言語的コミュニケーション」とは、外見、表情、視線、姿勢、動作等の視覚的情報や声の調子、声の強弱、声質などの聴覚的情報です。
心理学でメラビアンの法則があるのですが、この法則は言語、視覚、聴覚で矛盾したメッセージが発せられたとき、どれを信用するかという実験になります。
結果としては視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%でした。
つまり、人に何かを伝える場合、「言語」だけではなく「非言語」が非常に重要であるということ。コミュ力に自信がない人はちょっとだけ非言語的コミュニケーションを意識してみてください。
私も頑張ります。。

アウトプットをしてフィードバックをしないのは、トイレに行って水を流さないようなもの。

学びを結果に変えるアウトプット大全

アウトプットしたらそれで終わり。としてしまうと何を反省して次の行動につなげていくか、方向性がわからず同じことを繰り返し成長できません。
そのためフィードバックが必要になります。
効果的なフィードバックとして次の4点を意識してください。
・短所克服と長所伸展。長続きができない方は長所伸展を優先してくだい。
・広げると深める。自分は、その知識を広げたいのか深めたいのかを意識してください。
・「なぜ?」を解決する。この先に気づきが見えてきます。
・人に教えてもらう。最も効果的なフィードバック法なので可能な方はぜひ実践してください。
私は全くフィードバックできていないです。週末にフィードバックの時間を当てるようにします。

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完璧を目指さない「絶対にミスをしない人の脳の習慣」

本書ではミスの原因は4つ、「集中力の低下」「ワーキングメモリの低下」「脳疲労」「脳の老化」だとしており原因に対する対応を記しています。
その中で私がやってしまいがちな最初に頑張りすぎて大事な箇所が漏れる、といった対応策2つ、3ポイント勉強法100点をめざさない「30点目標仕事術」に共感が持てたので紹介します。

3ポイント勉強法
欲張りすぎると、結局何も学べない
セミナーや講演は、「3つだけ、気付きを持って帰る」という姿勢で聞く事を本書では推薦しています。
筆者のセミナーや講演会の受講生にものすごい勢いでメモを取る方がいたそうです。質疑応答の際質問がないか聞いたところ特にありませんと返答があったそうです。
「全部学ぼう!」と思うほど、後半の最も重要なポイントにさしかかったときに、脳は疲労し、集中力が低下して、肝心なポイントを聞き逃すハメになります。

100点をめざさない「30点目標仕事術」
筆者は原稿を書くとき、30点の出来で、とりあえず最後まで書き上げるを目標にしているそうです。
最初から100点をめざすと、いきなり名文を書かなければならず、筆は進まないのに、ただ時間だけがすぎていきます。
結局最後は時間がなくなり、「直し」「チェック」の作業時間がなくなり、「ミス」が発生する原因となるのです。
「30点目標仕事術」では例えば4週間で書き上げる場合は、2週間で最後まで一気に書き上げるのです。残りの2週間は、「直し」の作業をし時間をかけて「チェック」しますから、ミスの確率は限りなくゼロに近づいていきます。
私としても過去の経験から完璧を目指すとバテてしまい継続が難しいと思います。形がまがりなりにも出来る事でやる気がでるので取り入れています。

最後に
少し話がかわるかも知れませんが完璧を目指さない事について
読書にも当てはまるかと思いました。
とある動画で読書について
全てを理解しなくていい、
読んだ本で印象に残ったことを書く。
実際にアクションをおこす事が大事だと語っていました。
私もこの記事を読んでくれた方にも是非実践してほしいです。

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悩みや怒りが消えていくおすすめ本「反応しない練習」

悩みや怒りというのは自己肯定感が低く、過ぎた過去を考えてしまっている事が原因であることが多いと考えています。
本書には様々なアクションプランが提示してあり、大分心が楽になりました。
いわゆるマインドフルネスについても記載があり、これは基本になるかと思います。
マインドフルネスについては有名どころでやり方も色々あるかと思うので説明は省きます。
今回はこれとは別に心に残って実践している2つの内容を共有します。
1つはつい自分を否定してしまう人へ
もう1つは過去を引きずってしまう人へ

つい自分を否定してしまう人へ
本書では3つのエクササイズを提案していました。
1.一歩、一歩と外を歩く
2.広い世界を見渡す
3.「わたしはわたしを肯定する」と自分に語りかける
と言った方法なのですが、特に3の方法が有効でした。
自分を否定してしまうという判断を止めるために、判断そのものを停止させるシンプルな言葉なのですが、目を閉じてこの言葉を唱えると大分心が楽になるのでおすすめです。

過去を引きずってしまう人へ
仏教的には過去を引きずるというのは、記憶に反応している状態の事だそうです。
本書の文言を以下に引用します。この考えを持つだけで大分楽になます。

たとえば、相手と言い争ったとします。最初の「怒り」の対象は「相手」かもしれません。でもその場を離れてもなお、相手のことがアタマから離れず、ムシャクシャ、モヤモヤ、イライラしているとしたら、その原因は「相手」ではありません。自分の中の「記憶」です。  過去を思い出して、「記憶」に反応して、新しい怒りを生んでいる──それが、いつまでも怒りが消えない本当の理由です。その怒りに実は、「相手は関係がない」のです。

反応しない練習 過去は「忘れる」──記憶を相手にしない より

この文を読んだ時以前聞いたことがある言葉を思い出しました。
ストレスは今になくて過去や未来にあると言った内容でしたがこの言葉がふに落ちました。

これ以外にも様々な心が楽になる内容が書いており、是非読んで欲しいです。
この内容がお役に立てればよしです。

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はじめに

はじめに

はじめまして、タロジンと申します。
30歳をこえてやっと自分の市場価値、スキルやお金について考え出しました。
学んだ知識、挑戦したこと等役立つ内容について共有したい、
私自身のライティング技術を向上したいという考えからブログを始めました。
読んでいただいた方のお役に立てるような内容をお話しできたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。